お知らせ

新型コロナウイルス感染症の総括について

新年あけましておめでとうございます。昨年12月に生活介護 飛行船を発端とした事業所内感染につきましては、多くのご利用者様にご不便ご心配をお掛け致しまして誠に申し訳ございませんでした。また、様々な法人様や業者の方々にご迷惑ご心配・お力添えを頂きました事感謝いたしますとともにお詫び申し上げます。

今回の新型コロナウイルス感染症の現状報告と総括をさせていただきます。

<現状>

昨年末より新規感染者及び濃厚接触者は発生しておりません。保健所からも今回の件では終息したとの判断を頂きました。1月8日(金)までGHの利用者のお一人が健康観察対象者になっておりますが、特段健康上の問題はありません。

<発生からの総括>

感染経路・・・生活介護の利用者様1名が、週末ショートステイを利用後に当法人の生活介護を利用。2日間利用しその次の日にシュートステイ先の濃厚接触者であるとの連絡が利用者のご家族と

事業所に連絡が入る。その後、濃厚接触者を中心に感染が広がる。

<対応>

保健所にて濃厚接触者の確定と念のため検査をした方がいい方を確定してもらいPCR検査の実施。(集団PCR検査及びドライブスルー検査)

最終的に生活介護 飛行船の利用者5名 職員3名と生活介護を利用していたGH利用者3名の合計11名の感染が判明。PCR検査を受けた利用者38名・職員40名となりました。

<感染拡大の要因>

法人全体としては、全国の第1波の感染拡大時より予防に力を注いでまいりました、第2波の感染拡大時からは事業所間の往来を最小限にし、徹底した事業所内の消毒にも取り組んでおりました。しかしながら、どうしても密な支援を行う関係から感染してしまい、GHの利用者も同じ空間と送迎車が同じだった関係で広まったと考えられます。職員は、休憩時間を分散しておりましたが、その分散した職員が同じ場所で同じ時間に食事をとった関係で感染したと思われます。

<総括>

今回の件では本当に保健所の方々には、親身に対応していただき感謝の気持ちしかありません。

私自身、新型コロナウイルスを事業所内に何としても入れないという気持ちと意識で予防策を考え実践してまいりましたが、今回のようにそもそも感染してしまっていた利用者を受け入れ、感染した場合の事は認識が甘かったと言わざるを得ません。本当に、感染力の強さと感染速度には驚くばかりです。

このホームページを他の法人の方がご覧になっていたら、とにかく職員は完全にバラバラな時間で食事をとる、マスクは不織布のマスクを着用し一度外したら新しいマスクを使用すること、アルコールは濃度75%以上の物を使用すること等を推奨いたします。まだまだ、経験した事が多々ありますので、何かの機会にお伝えできればと考えています。

今後もしばらくの間は、このコロナウイルス感染症との戦いは続くと思われます、また、誰がどこで感染しても不思議ではありません。出来る限りの感染予防に今後も取り組み例え感染者が出たとしても拡大させないような対策に取り組みたいと思います。

特定非営利活動法人でっかいそら

理事長 飯田 誠